アパートだけでなく私自身のことまで親身になって案じてくれます
亡くなった主人が祖父の代からこの地域に根付いている関係で、持ち家の他にもいくつかの不動産を所有しています。アパートや、以前は2人の子どもがそれぞれ名義人になっている借家などもありました。子どもたちはそれぞれ自立して、本州で生活するようになり、その後の管理はどうしようかと悩んでいたところに、偶然マサル不動産の担当さんが来られたんです。
担当さんはいわゆる飛び込み営業で、面識のない私を訪ねてきました。その時は一軒家を建てられる土地を探していたそうです。
元来私は人見知りなので、初対面の人と話すのはとても苦手なんです。ところが担当さんと会話をやりとりするうち、すぐ「この人なら信用できる」と確信して、私のほうからも不動産の相談をしました。それが4年程前のことです。
おかげ様で、持て余していた借家は無事に売却できて、アパートもきちんと管理してもらっています。我が家の不動産管理のことは亡くなった主人に一任していたので、私にはどうしていいかわからないことばかりだったので、本当に助かりました。
代々続く土地管理の重責も、マサル不動産が軽くしてくれました
アパートの様子を本当にちょくちょく、細目に見に来てくれる担当さんは息子とほぼ同い年。そのせいか私の身を案じてくださって、アパートだけでなく、私の様子まで見に来てくれるんですよ(笑)。アパートを見に行く前か後に、必ず「お変わり無いですか?」と立ち寄ってくれます。電話でも「台風が近づいていますけど大丈夫ですか?」とか「風邪が流行っているけど、かかってませんか?」とか。そんなふうに声を掛けてくださる度に、本当にうれしく思います。
主人との縁で、一族が代々暮らしてきた土地を管理することになりましたが、時代と共に家族も、そして世の中も変化します。素人にとっては重荷となる不動産管理ですが、マサル不動産のような誠実な会社と出会えたことで、その重荷から解放されたような気がしています。
取材日時 令和1年10月