信頼できる入居者審査や物件管理には本当に助けられています

父が所有していた２棟のアパート経営を10年ほど前に引き継ぎました。１棟は鉄筋造で15部屋、もう１棟は木造で８部屋のアパートです。

引き継いだ時点で鉄筋造の物件は築20年以上、木造のほうは30年以上が経過していました。そのためあちこち傷みもあり、特に鉄筋造の物件は、ただちに修繕する必要がありました。

私も弟も、それまで別の仕事をしていたため、不動産経営も信頼できる企業の知識もありませんでした。リフォームやその後の管理は、どこに依頼すべきか判断もつかず、とりあえずは知名度の高い企業に頼めば安心だろうと、有名なＡ社に相談しました。

予算の都合から、15部屋のうち８部屋のリフォームと完成後の管理をＡ社に依頼しました。ところがＡ社から「管理については１棟全部屋単位でしか受けられない」と言われてしまったんです。

困っている私たちに、Ａ社が紹介してくれたのがマサル不動産でした。

的確な助言や、素早い「ほう・れん・そう」に関心しっぱなしです

マサル不動産の担当さんその都度丁寧にわかりやすい説明をしてくれたため、不動産管理に不慣れな私たちにはとても助かりました。やり取りを続けるうち信頼感も増し、鉄筋物件の８部屋だけでなく木造物件の管理もお任せすることにしました。

担当さんは何か気になる点を見つけると、すぐさま写メで撮影して送ってくれます。ですから長い築年数が経過したどちらの物件も、しっかりした状態を保てています。

また不動産経営をし始めた当初は「早く満室にしたいと」いう焦りがありました。でも担当さんは「決して焦らず、慎重に」というスタンスを崩しませんでした。入居希望者が信頼に足る人かはもちろん、入居されている皆さんと生活の時間帯が違う場合、トラブルの可能性があることなど、有効な助言を多々いただきました。

最近では、とにかく「満室ありき」で管理する企業、その姿勢が原因で発生するトラブルも少なくないと聞きます。でもうちの場合はマサル不動産、担当さんの的確な判断と対応のおかげで、２棟共にトラブルも無く、満室の状態が続いています。

お付き合いさせていただき約10年の間、誠意いっぱいの対応を続けてくれるマサル不動産や担当さんとの出会えたことに感謝しています。

取材日時　平成〇〇年〇月