御船様

「電球を1つ交換しておきました」そんな細かな連絡もマメに入れてくれます

私が会社勤めの傍ら、中古のアパートを購入して経営し始めてから、ちょうど15年前です。当初管理は別会社にお願いしてたんですけど、その会社が入居者さんから「〇〇管理費」などという名目でお金を徴収したり、担当者がコロコロと変わるなど、とにかくストレスになることが多かったんです。

アパート経営をやりはじめたばかりだったので、最初は「こんなものなのかな」と思っていました。でも腑に落ちないことばかりだったので、リノベーションをお願いした建設会社に相談したんです。その会社が紹介してくれたのがマサル不動産でした。

初めてマサル不動産の担当者と会った時は、直観で「ちゃんとお付き合いを大事にしてくれそう」という印象を受けました。その直感は正解で、とにかく連絡が細目だし対応も誠実。別の仕事を持ち、しかも単身赴任で平日は地方に行ったきりの私に代わって、しっかりと物件を管理してくれている安心感は大きいです。「電球が1つ切れていたので交換しておきましたから」なんていう電話をもらうと、しょっちゅう見廻ってくれていることがわかります。

不測のトラブルを通じて、絶対的な信頼感が生まれました

担当さんとはすっかり親しくなりました。釣りが共通の趣味で、時折一緒に私のボートで沖釣りにも出かけます。

年ぐらい前に、突然入居者さんの部屋に水が逆流するという大きなトラブルが起きました。地中の管に亀裂が入っていたようで、そこから地下水が染み込んだため発生した、誰にも予測できないトラブルでした。

担当さんにとっても初めてのケースだったようですが、現場に行くことができない私に代わって適切な対処をしていただき、あれほどのハプニングだったにも関わらす、入居者さんも「あれは誰にも予期できない不測のトラブルだね」ということで、わだかまりなく理解していただくことができたんです。

アパート経営者にとってベストなパートナー。あの一件があってからは、よりその思いが強くなりました。

取材日時 令和1年10月

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